今に引き継がれる和紙づくりの技法

和紙づくりの様々な技法

和紙づくりというと、紙の原料を漉き枠の中に入れて左右に揺らすことを想像する人も多いと思います。これは、「漉き掛け法・漉き入れ法」といい、和紙の作成過程においてかなり重要な点です。しかし、これだけではまっさらな和紙しかつくることはできません。和紙特有の美しい造形や模様は、様々な技法のうえで成り立っているのです。そのどれもが、美しく繊細な和紙をつくるためには欠かせない技法です。

和紙づくりには様々な技法があります

例えば、「流し込み」という技法は、模様をかたどった枠の中に着色した繊維を流し込む技法です。他にも、和紙が完全に完成する前に別で着色した紙料を用いて模様をつくる「落とし掛け」、同様に墨を使って特徴的な同心円模様を描く「墨流し」といった技法も存在します。

また、和紙が乾く前に高い位置からシャワーなどで水滴を落として穴を開けたり、水圧の動きで和紙に美しい模様を施したりする「落水」や「水切り」という技法なども有名な技法の一つです。このように、和紙特有の美しい模様は、それをつくろうとする職人たちのアイデア、さらには継承し、発展させていこうとする努力の賜物であるといえます。

和紙づくりの技術を取り入れた容器「オモテワシケース」

伝統的な和紙づくりの技術を取り入れた容器「オモテワシケース」~おせちやお弁当の仕切りに~

土佐手漉き技法を活かしつつ、現代の材料と製法で作られた素材「OMOTEWASHI」を使用した容器、オモテワシケースを販売しています。

オモテワシケースの透かし模様は、「落水技法」によって生み出された個性的かつ優雅な模様です。小梅、麻ノ葉、浮雲、市松といったモダンな和柄は、伝統的な和食から創作料理まで違和感なく馴染みます。

豊富なカラーバリエーションは日本らしい和色になっているため、料理の魅力を引き立てる優しい色合いです。例えば、正月に食べるおせちではお重の仕切りやワンプレートおせちの小皿などにおすすめです。その他にもお弁当のおかずカップや仕切り、和菓子を乗せる器などにもご使用いただけます。

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